108C03 健常成人において体温が最も低い時間はどれか。

健常成人において体温が最も低い時間はどれか。

1. 午前0時
2. 午前6時
3. 正午
4. 午後6時
5. 午後9時





医療安全支援センターの機能について正しいのはどれか。

1. 医師と患者の利害調整
2. 医療訴訟の際の証拠保全
3. インシデントレポートの集計
4. 患者からの苦情や相談への対応
5. 医療過誤に対する民事責任の追及





診療情報を第三者に開示する際の個人情報の保護として適切なのはどれか。

1. 保険会社の同意が必要である。
2. 利用目的の特定は不要である。
3. 死者の情報の保護ば不要である。
4. 特定機能病院では本人の同意は不要である。
5. 法に基づく保健所への届出に本人の同意は不要である。





58歳の男性。頑固な不眠と日中の眠気とを主訴に妻に伴われて来院した。2年前から熟睡感がないと訴えるようになり、日中の疲労感が強く、よく居眠りをするようになった。職場では上司から仕事の能率低下を指摘されている。妻によると、2年前から夜間のいびきがひどく、時々呼吸が止まったようになるとのことであった。意識は清明。抑うつ気分や不安を認めない。身長165cm、体重90kg。体温36.7℃。脈拍88/分、整。血圧140/88mmHg。呼吸数14/分。SpO296%(room air)。咽喉頭に異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。ポリソムノグラフィにて無呼吸指数48(基準5未満)。
 この患者に行うべき対応として適切なのはどれか。3つ選べ。

1. 体重の減量
2. 口腔内装具
3. 間欠的強制換気<IMV>
4. 持続的気道陽圧法<CPAP>
5. ベンゾジアゼピン系薬投与





64歳の女性。乳がん検診のマンモグラフィで異常を指摘され来院した。左乳房に長径約2㎝の腫瘤を触知する。腫瘤は境界不明瞭で硬く圧痛を認めない。乳頭からの分泌物を認めない。マンモグラムを示す。
 次に行うべき検査として適切なのはどれか。2つ選べ。

1. 血管造影
2. 乳管造影
3. 経皮的針生検
4. 乳房超音波検査
5. 骨シンチグラフィ





67歳の女性。1週前からの発熱を主訴に来院した。両側の頸部と鼠径部に径1~2㎝のリンパ節を数個ずつ触知する。右肋骨弓下に肝を2㎝、左肋骨弓下に脾を3㎝触れる。血液所見:赤血球360万、Hbl2.0g/dl、Ht34%、白血球22,000(桿状核好中球4%、分葉核好中球21%、好酸球1%、好塩基球1%、単球2%、リンパ球39%、異型リンパ球32%)、血小板14万。血液生化学所見:AST 38 IU/l、ALT 41 IU/l、LD 2,403 IU/l(基準176~353)。免疫血清学所見:CRP 0.6mg/dl、抗HTLV-1抗体陽性。末梢血塗抹May-Giemsa染色標本を示す。
 この患者にみられる所見として考えられるのはどれか。2つ選べ。

1. 血清Ca高値
2. CD4/CD8低値
3. 直接Coombs試験陽性
4. 可溶性IL-2受容体高値
5. CD20陽性リンパ球増多





52歳の男性。階段昇降などの労作時での息切れを主訴に来院した。心臓の聴診にて左鎖骨中線第5肋間を最強とする汎<全>収縮期雑音とⅢ音、Ⅳ音を聴取する。心エコー図を示す。
 治療法として考えられるのはどれか。2つ選べ。

1. 左室形成術
2. 僧帽弁形成術
3. 僧帽弁置換術
4. 僧帽弁交連切開術
5. 冠動脈バイパス手術





21歳の女性。5日前から持続する咽頭痛を主訴に来院した。開口は25㎜で礁下困難を認めた。呼吸困難はない。体温38.0℃。脈拍92/分、整。血圧120/80mmHg。血液所見:赤血球353万、Hb10.9g/dl、Ht33%、白血球17,400(桿状核好中球15%、分葉核好中球72%、単球4%、リンパ球9%)、血小板33万。CRP 15mg/dl、口腔内の写真と頸部造影CTとを示す。
 対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

1. 気管挿管
2. 抗菌薬投与
3. 咽頭切開排膿
4. 抗ウイルス薬投与
5. 経皮的頸部穿刺排膿





12歳の女児。7日前からの発熱と全身の倦怠感とを主訴に来院した。生来健康であった。2週前から活気のないことに家族が気付いていた。7日前から発熱し、自宅近くの診療所で抗菌薬を投与されたが改善しなかった。顔色は不良である。腹部では肝臓を右季肋下に4cm、脾臓を左季肋下に2㎝触知する。血液所見:赤血球316万、Hb6.4g/dl、Ht27%、白血球32,000(異常細胞65%)、血小板2.3万。LD 3,015IU/l(基準176~353)。骨髄穿刺所見:細胞数60万/mm3(基準10万~25万)(異常細胞98%)、異常細胞のペルオキシダーゼ染色は陰性、表面抗原検査はCD10とCD19は陽性、CD3とCD13は陰性。
 この疾患の予後に影響する因子はどれか。2つ選べ。

1. LD値
2. 性別
3. 年齢
4. 白血球数
5. 骨髄の異常細胞比率





62歳の男性。今年の健康診断で高血糖を指摘され来院した。10年前から健康診断で毎年、高血糖と高血圧とを指摘されていたが受診しなかった。喫煙は15本/日を40年間。身長168cm、体重70kg、腹囲88cm。脈拍80/分、整。血圧188/96mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。アキレス腱反射は両側で消失している。尿所見:蛋白2+、糖4+、ケトン体(-)。血液生化学所見:アルブミン3.8g/dl、AST 361U/l、ALT 45IU/l、尿素窒素16mg/dl、クレアチニン0.8mg/dl、尿酸8.3 mg/dl、空腹時血糖212 mg/dl、HbA1c(NGSP)9.8%(基準4.6~6.2)、トリグリセリド170 mg/dl、LDLコレステロール139 mg/dl、Na 139mEq/l、K 4.8 mEq/l、Cl 104mEq/l。眼底検査で単純網膜症を認める。摂取エネルギーと塩分とを制限する食事療法と運動療法とを開始した。
 治療薬として適切なのはどれか。

1. アンジオテンシンⅡ受容体桔抗薬
2. サイアザイド系利尿薬
3. スピロノラクトン
4. ループ利尿薬
5. β遮断薬





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