107回

頭部単純CTを示す。
このCTでみられるのはどれか。

1. 動脈瘤
2. 塞栓子
3. 脳幹出血
4. 動静脈奇形
5. くも膜下出血





両側乳房の腫大が認められる7歳の女児に対して、診断のためまず行うべき検査はどれか。

1. 頭部MRI
2. 血中hCG測定
3. 腹部超音波検査
4. 手エックス線撮影
5. 血中プロラクチン測定





性器クラミジア感染症の男性における合併症はどれか。2つ選べ。

1. 骨盤腹膜炎
2. 間質性膀胱炎
3. 精巣上体炎
4. 前立腺炎
5. 亀頭包皮炎





76歳の女性。1人暮らし、糖尿病で血糖コントロールのため入院中である。高齢者総合機能評価〈CGA〉を実施して退院後の療養生活について検討することになった。
インスリン自己注射の導入にあたり最も重視すべき項目はどれか。

1. 聴力
2. 認知機能
3. 排尿機能
4. 歩行能力
5. BMI〈Body Mass Index〉





便秘の原因となりにくいのはどれか。

1. オピオイド
2. 抗コリン薬
3. ラクツロース
4. 三環系抗うつ薬
5. ドパミン作動薬





33歳の女性。不安感、不眠および頭重感を主訴に来院した。初診時、外来担当医は、患者に対して抗不安薬であるジアゼパム2mg、1日3回の内服処方のつもりで処方箋を交付した。2週後、患者によると不眠と頭痛とは軽減したが、日中の眠気が強くふらつきが出るという。電子カルテ上の履歴を確認したところ、ジアゼパムが1回2mgではなく5mg、合計1日15mgで処方箋が交付されていた。担当医は1日15mgまでは保険診療での処方が可能であることはあらかじめ知っている。
担当医がまず患者にかける言葉として適切なのはどれか。

1. 「薬がよく効いているようなので転倒に注意してください」
2. 「前回に調剤の段階で誤って薬の量が多く出てしまったようです」
3. 「あなたには少し量が多すぎたかもしれないので薬を減量します」
4. 「あなたにはこの薬があわないようですから種類を変えてみましょう」
5. 「前回に処方した薬の量が誤っていました。申し訳ございませんでした」





意識消失の原因として最も考えられるのはどれか。

1. 不整脈
2. てんかん
3. 状況性失神
4. 起立性低血圧
5. 迷走神経反射





「車を運転していて人をはねてしまったんじゃないかと思うんです。そんなことはないと分かっているんですが、どうしても気になります」という訴えから考えられるのはどれか。

1. 強迫観念
2. 罪業妄想
3. 作為体験
4. 滅裂思考
5. 妄想着想





1か月の乳児。発熱を主訴に来院した。2日前から38℃の発熱があり、母乳の飲みが悪く、一日中機嫌が悪いため受診した。咳嗽と鼻汁とを認めない。同胞はおらず、両親と患児の3人で生活している。両親に発熱と感冒症状とを認めない。体温38.7℃。心拍数128/分。呼吸数30/分。SpO2 96%(room air)。咽頭に発赤を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。皮疹を認めない。血液所見:赤血球420万、Hb 13.5g/dl、Ht 40%、白血球19,300(桿状核好中球15%、分葉核好中球65%、好酸球1%、好塩基球1%、単球1%、リンパ球17%)、血小板40万。CRP 5.2mg/dl。
親への説明として適切なのはどれか。

1. 「外来で点滴をしましょう」
2. 「入院して検査や治療を行いましょう」
3. 「解熱薬を使用しながら経過をみましょう」
4. 「外来で経口抗菌薬による治療を開始しましょう」
5. 「お薬は使わずに外来で明日まで経過をみましょう」





追加すべき診察はどれか。

1. 直腸指診
2. 指鼻試験
3. 棘突起叩打
4. Babinski徴候
5. 上肢Barre試験





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